勉強しないといけないのに！全然集中しない……！
というのは誰にでもあることです。そんな時は思い切って勉強をしないという選択もありですが、いつもとは違う場所で勉強するのはいかがでしょうか？気分が変わって勉強への気力が生まれるかもしれませんし、普段とは違う場所で見慣れない環境から受ける刺激も大事です。
今回も勉強場所、さくっと勉強する場合の勉強場所についてのご紹介です。
目次
１．ネットカフェ
ネットカフェにはパソコンだけではなく漫画の本も置いてあるので、漫画を読むために行く場所だと思っている方が多いと思います。ですが、ネットカフェは個室になっていて、パソコン用の机もあります。ということは、勉強に使うこともできるのです。飲み物が飲み放題になっている点はお得で、水分補給しつつ快適に勉強に集中できるでしょう。
ただ、ネットカフェは本来的には勉強用の場所ではなく、エンターテイメント目的に人が集うところです。近隣から賑やかな話し声が聞こえてくる場合もありそうです。
そして、目の前にパソコンがあるわけなので、ネットサーフィンの誘惑には負けないよう注意です。（逆に、時事などの調べ物をするにはいいですね）。
２．ショッピングモール
気分転換でショッピングに来たついでに勉強するのはいかがでしょうか。例えばショッピングモールにはパブリックスペースが設置されていることが多いです。椅子とテーブルが用意されていれば、即席の勉強スペースに早変わりです。がっつり問題集を解いてもいいですし、暗記事項の確認をするのもいいですね。
３．カラオケルーム
こちらも遊ぶための場所ではありますが、実は勉強にも向いています。机と椅子がありますし、部屋ごとに防音設備がついているので周囲の音が遮断されます。
日中であれば、カラオケルームの使用料は安価です。
ですが、やはりマイクを目の前にしてしまうと、歌いたい衝動に駆られるかもしれません…。
４．公園
毎日勉強ばかりして、太陽の光に当たっていないという方はいませんか？「勉強は今しかできない！」という気合で日々を過ごすのもいいのですが、あまりにも根を詰めすぎると健康を悪くしてしまい、長い目で見ると受験生活の効率が落ちてしまいます。
近所の公園に散歩に出かける時間を設け、毎日簡単なウォーキングをするのはお勧めです。太陽の光を浴びると、免疫力がアップするので、病気なく受験生活を乗り越えられるでしょう。そして、受験中は将来を心配して心が乱れがちですが、これは受験勉強には逆効果です。日光浴で心を安定させましょう。
公園のベンチなどで簡単な暗記作業をするのがお勧めです。
５．スポーツクラブ
日光浴で心を整えるのも大事ですが、試験当日の長丁場に臨むための体力維持も欠かせません。
試験日程にもよりますが、朝９時に集合し、午後５時に解散するような場合もあります。筆記試験を２種類受け、その上論作文も書くとなると体力勝負ですね。
体力に自信はありますか？運動不足になると体力が落ちてしまいます。
スポーツクラブに行っている方であれば、運動しながら「ながら勉強」ができます。例えば、走りながら講座の動画を観たり・聞いたり、自転車をこぎながら簡単な暗記チェックを行うのもいいですね。
自治体がスポーツ施設を構えていることも多いです。スポーツクラブに比べて安価に利用できます。そこを利用する場合は、自治体チェックをするのもお忘れなく。スポーツ施設も自治体の機関ですから、働いている方々は公務員の場合があります。施設の掲示板には自治体の情報が刑事されていますので、情報収集にも役立ちますよ。
☆ ポイント ★
- 珍しい場所で勉強することで、気分を変えよう
- ながら勉強の場合は、ながらでも効果がありそうな暗記系がお勧め
- 自治体の施設で勉強すると、自治体の情報収集にも役立つ
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