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行政系科目の学習法

行政系科目と呼ばれる科目には、政治学、行政学、社会学、国際関係、社会政策などがあります。試験種によって出題される科目とされない科目が分かれることが多いだけに、自分の受験する試験種で出題されるかどうかチェックする必要があります。法律系科目、経済系科目が、専門試験のある試験種の多くで多数の問題が出題されるのに対して、その点は特徴的だと言えるでしょう。

1.行政系科目の内訳

行政系科目は以下の科目が該当します。政治学、行政学、国際関係、社会学、社会政策、労働経済・社会保障、社会事情、労働事情です。ただし、労働経済・社会保障、社会事情、労働事情については出題される試験種が限られています。実際には複数の試験種で出題される科目は、政治学、行政学が最優先で、次点が国際関係、社会学、社会政策と考えて良いでしょう。

2.各試験種の出題数

各試験種での行政系科目の出題数は以下の通りです。

 

出題分野 科目 国家一般職
(大卒)
地方上級
(全国型)
特別区
(Ⅰ類)
市役所
(C日程 上級)
国税専門官 労働基準監督官A
行政系 政治学 5 2 5 2 3 -
行政学 5 2 5 2 - -
国際関係 5 2 5 2 - -
社会学 5 - - - 2 2
社会政策 - 3 - 3 - -
労働経済・社会保障 - - - - - 5
社会事情 - - - - 1  
労働事情 - - - - - 5

3.勉強方法と出題頻度

行政系科目全般の特徴は暗記が中心という点です。基本的には理論と研究者の組合わせを覚える事が主体です。計算が必要とされる事は無いので、根気強く覚えていけば得点につながるでしょう。

また、行政系の科目で多くの試験種で出題される政治学、行政学、そしてこれらの2科目よりも出題される試験種は減りますが、社会学については、重複する理論や研究者が出題されることがあります。これらの3科目は、単独の科目として勉強するよりも、一部重複する科目として勉強すると効率的でしょう。

一方で、国際関係は上記の3科目とは重複する部分がほとんど無く、国際関係理論・国際機構などの理論分野と、国際情勢の時事的な分野が出題されます。独特な分野なので、国際関係に特化した勉強が必要になるため、勉強の負担は小さくないといえるでしょう。

社会政策は、労働政策と社会政策の2つの分野から出題されます。労働政策は雇用や賃金、失業といったことについての出題が、社会政策は社会保険や年金といったものが出題されます。社会政策も独自色が強い科目で、社会政策に特化した勉強が必要になります。

政治学  
問題の種類 出題頻度
政治権力 A
各国の政治制度 A
選挙制度 A
政党 A
圧力団体 A
マスコミ論 A
政治思想 A
民主主義理論 A

行政学  
問題の種類 出題頻度
官僚制論 A
わが国の行政組織 A
行政委員会・審議会 B
公務員制度 A
行政改革 A
政策過程 A
行政責任・統制 A
わが国の地方自治 A


社会学  
問題の種類 出題頻度
社会集団 A
家族論 B
都市社会学 B
逸脱論 A
マスコミ論 B
社会変動論 A
社会学史 A
社会心理学 A

国際関係  
問題の種類 出題頻度
国際連合 A
地域機構 B
外交史 B
軍縮 A
国際関係理論 A
国際経済 A
国際社会情勢 A


社会政策  
問題の種類 出題頻度
少子化 A
高齢化 A
生活保護 A
年金制度 A
女性の社会進出 B
医療・介護問題 B
社会保険制度 A
雇用問題 B



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