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判断推理の勉強法

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判断推理の勉強法

公務員試験における教養試験・基礎能力試験は、大別すると一般知能分野と一般知識分野に分けられます。そのうち判断推理は一般知能分野の中にある科目の一つです。一般知能分野はその名前の通り、受験生の知能を測る問題が出題されます。判断推理は一種のパズルのようなものですが、出題数が多く、公務員試験に合格するためには対策が必須な科目だと言えるでしょう。


1.判断推理の基本的な勉強法

判断推理は、解法のパターンを身につけることが極めて重要です。問題そのものは知能向けのパズルのようなものですが、問題のタイプによって解くための解法パターンがあります。例えば位置の問題なら図にして組み合わせていく、対応関係の問題なら対応表を作って条件を入れていく、といった具合です。

判断推理に限りませんが、公務員試験は過去に出た問題と似たような問題が大部分を占めます。さすがに過去問とそっくりそのままの問題が出題されることはありません。しかし、似た問題が出題されるので、過去問を解いて解法パターンを身につけておけば、実際の試験でも充分得点できるわけです。

解法パターンを身につけるためには、繰り返し問題を解くことが効果的です。1回解いただけでは、なかなか身につかないので繰り返すことが重要です。少なくとも3回、可能なら5回くらいは繰り返し解いて慣れておきたいところです。

判断推理の勉強は言語学習やスポーツに近いものがあり、「理詰めで覚える」というよりも「繰り返して慣れる」ことが上達のコツです。手軽に短期間でマスターするのは難しいですが、繰り返し過去問を解くことで、解法パターンを身につければ解けるようになります。

2.判断推理の頻出分野

公務員試験における判断推理の出題分野は大別すると、以下のものがあります。出題頻度が高い分野とそうでない分野があるので、A~Cまで出題頻度ごとにランク付けしてみました。

勉強する際には、出題頻度が高いものを優先して勉強していくと効率的でしょう。

問題の種類

出題頻度

対応関係

A

うそつき

A

試合と勝敗

B

位置

A

論理・命題

B

集合

B

虫食い算

C

魔方陣

C

順序

A

道順

C

暗号

B

手順

B

C



3.判断推理の対策

判断推理を勉強する上での対策全般について見ていきましょう。

 

・極端な難問、奇問、出題頻度の低い問題はあまり気にしないこと

極端に難しい問題や、めったに出題されない問題は、あまり気にする必要はありません。公務員試験は絶対評価ではなく、受験生全体での相対評価なので、受験生の中から高い成績順に合格していきます。もし、極端に難しい問題や、めったに出題されない問題が出てきたとしても、それらの問題は他の受験生も解けません。つまり差がつく問題ではないわけです。もし40題出題されたときに、受験生の誰一人として解けない問題が一問あったとすると、それは39題しか出題されていないのと同じです。相対評価なので、他の受験生と比べて差がつくような問題でなければ、あまり気にする必要はないと言えます。

 

・頻出問題、出題数が多い問題は必ず解けるようにしておく

極端な難問や、出題頻度が低いめったに出てこない問題は気にする必要はありませんが、一方で、頻出の問題や、出題数が多い問題は必ず解けるようにしておきましょう。例えば判断推理では対応関係の問題はよく出題されます。よく出題される問題ということは、他の受験生も充分対策して受けていることになります。ということは、他の受験生は得点できる問題だといえるでしょう。もし、自分が頻出の対応関係を解くことができずに、他の受験生が解くことができたとしたら、得点に差がつきます。最悪の場合は、それで合格点に達しないこともあり得ます。そういった事態を防ぐためにも頻出箇所は、自分の不得意分野であったとしても、得点できるようになるまで充分な対策が必須です。

 

・あれこれ悩むよりも、実際に過去問を解いてみる

中には頻出であっても、なかなか理解しづらい難しい問題に直面することもあります。そういった問題を勉強しようとすると、どうやって解くのかわからずに悩み込んでしまったりして、進まなくなることもあります。特に判断推理のような一般知能分野の問題では、そういうことが少なからず発生します。そうやって悩みすぎて勉強が進まないのはもったいないです。とにかく実践的に過去問を解いてみて、慣れていくことが、判断推理をマスターするカギです。問題が解けずに悩みだしたら、自分でタイムリミットを決めて、解説を読んで解き方をした方が効率的でしょう。

 

・解説を読んだら、解く手順をなぞってみる

問題集で勉強する時に、正答番号だけ見たり、解説をなんとなく読むのではなく、解くための手順をなぞってみましょう。判断推理を勉強する上で、解法パターンを身につけることは極めて重要です。解説を読めば、どうやって問題を解いたのか、その手順が述べられているはずです。その解く手順をなぞるようにして追っていくと、解法がわかるようになるはずです。習字のお手本のようなものだと思えば良いでしょう。それを繰り返していくことで、それまで解けなかったタイプの問題でも、解けるようになっていくはずです。


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