上野法律セミナー

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よくあるご質問(FAQ)

公務員試験ラボについて

 

☆良くあるご質問はこちらです☆

試験対策に関する質問

Q1.いつくらいから勉強すれば良いでしょうか?

回答 遅くとも受験年の前年10月頃から始めましょう

 どのくらい試験勉強に時間がかけられるかは人によって異なるので、一概には言いがたいのが正直なところです。例えば試験の数ヶ月前でも勉強に割り振れる時間が多く確保できれば、対策は可能でしょう。

一方で、試験の数年前から勉強を始めても大学の勉強、アルバイト、部活動などが多忙で試験勉強の時間が確保できない場合は、対策は難しくなることが考えられます。とはいえ、早め早めに勉強を始めれば余裕を持って対策できますし、逆に遅くなればなるほど大変になると言えるでしょう。

 あくまでも一般論ですが、コンスタントに勉強時間が確保できることを前提として、講師としての経験から言えば、教養試験のみの公務員試験なら試験まで半年以上、教養試験と専門試験の公務員試験なら試験まで、9ヶ月~1年程度の勉強期間は欲しいところです。

Q2.公務員試験の過去問を入手したいのですが、どうすればいいでしょうか?

回答 一部の試験では実施団体の資料室コーナーからコピーできます

公務員試験は大別すると、「自前で作成している独自問題」の場合と「外部団体で作成してもらっている問題」の2パターンがあります。

 独自問題の場合は過去問が公開されていることがほとんどです(解説はありません)。また、これらの問題を元に問題集を作成・出版されているものも少なくありません。独自問題は、国家公務員採用試験、東京都、特別区(2類を除く)、警視庁、東京消防庁などが該当します。これらの団体では過去の採用試験で使用された試験問題が公開されています。

 一方で、外部団体で作成された問題は原則非公開になっています。公務員試験の場合、多くが財団法人 日本人事試験研究センターという機関が作成した問題を使用している自治体が大部分です。こちらの問題は非公開になっています。市販の問題集などで、過去問を収録しているものもありますが、これは再現問題といって、実際に受験した受験生などからどういった問題が出題されたのか情報を収集して、再現したものです。ですので、厳密には実際に出題された問題と一部違っている可能性もあります。しかし、非公開の過去問で勉強するには、こういった再現問題を利用するしかありません。

 また、SPIやSCOAといった民間企業でも使用される問題で試験を行う自治体もありますが、これらも当然非公開になっています。

 

Q3.公務員試験を併願するには、どうすればいいでしょうか?

回答 採用試験の日程を確認して併願を考えます

 公務員試験は一次試験日が同じ試験と、異なる試験があります。併願する場合は、一次試験が異なる試験を上手く組み合わせることを考えましょう。

 例えば大卒程度行政事務の採用試験なら、国家一般職、国家専門職、東京都もしくは特別区、道府県庁・政令指定都市・A日程市役所、B日程市役所、C日程市役所、D日程市役所といったところが併願可能です。

 併願プランはどの職種を志望するかによってくるので、志望する職種と日程を照らし合わせながらプランを立てていくと良いでしょう。

 注意したいことは、願書を期限内に提出できないと、受験できないという点です。ついつ忘れてしまったとしても、期限を過ぎると受け付けてくれません。受験したい試験については、早め早めに願書を提出することを忘れないようにしましょう。

Q4.受験志望の自治体から募集要項がなかなか発表されないのですが、どうしたらいいでしょうか?

回答。

 公務員試験の募集要項は多くの場合、試験日の2ヶ月くらい前にならないと発表されないことが多いです。これは採用計画が確定しないと発表できないためです。

 多くの自治体では、前年度の募集要項を参考用として公開されていることが多いので、それを参考にして試験に備えておくと良いでしょう。

 また、なかなか公開されない場合には、受験先の問い合わせ部署に電話してみると良いでしょう。

 ちなみに、国家公務員は前年12月~1月、都道府県は2月~3月、市町村は5月~7月に発表されています。

Q5.面接試験では何を言えば合格しますか?

回答 相手が知りたいことを考えましょう

 面接試験は受験生の人柄と適性をチェックするものなので、「これを言えば合格する」というのはありません。言ってはいけないこと、つまり公務員としての適性に欠ける発言はするべきではありませんが(中立・公正に乏しい偏った発言など)、これを言えば受かるというのは無いでしょう。

 自分の経験・体験は人によって異なります。面接試験では自分自身の経験・体験を述べる中で、公務員として適性を感じさせることをアピールしていく必要があります。それに加えて、受験先の機関・自治体について業務や政策を調べ、なぜそこを受験するのか、自分は何を重視して何をしたいのかを述べていくといいでしょう。ココを面接官は知りたいです。

 近年の面接試験では、公務員試験でもコンピテンシー評価型面接を実施することが増えています。コンピテンシー評価型面接では、受験生の具体的な過去の行動を繰り返し深く質問してくる傾向が強いです。上記の点を注意しつつ、自己分析を通じて、具体的な行動を整理して説明できるように準備しておくと効果的でしょう。

Q6.おすすめ教材はありますか?

回答。

自分に合った教材は、自分に「わかりやすいか」で決めましょう。書評などで受験体験者がいいと評価している教材でも、合う合わないがあります。ちなみに実務教育出版の「スーパー過去問ゼミ」は良くまとめられた本で受験生の評価も高いですが、収録されている問題は国家総合職や一般職レベルの問題が多く、地方公務員の市役所などを目指す方にはマッチしていません。自分の受験したいレベルの過去問をまず見て、同じような問題をわかりやすく解説しているかで判断しましょう。書店で必ず見ることをおすすめします。

また、大学のキャリアセンター や就職課では過去問題や問題集を見本としておいてあることが多いので、そこで検討しても良いでしょう。

おすすめする教材としては、実務教育出版の「過去問500」または「過去問350」シリーズです。いくつかの試験毎に編集されています。過去問題がすべての科目について数字の問数だけ収録されています。


弊社の教材でおすすめするテキストをあげます。
いままで市販の教材では、覚える部分が1冊にまとまっている教材がありませんでした。
上野法律セミナーが受験生の要望に応えるべく編集したものが次のテキストです。

matome.png

授業に関する質問

Q1.コマ数が少ないですが、大卒レベルの試験に対応していますか?

回答 公務員に合格するために必要なコマ数を設定しています。もちろん大卒レベルに対応しています。

上野法律セミナーでは、合格するための効率良い対策講座を提供しています。他の受験機関と比べるとコマ数は少なく感じるかも知れません。少ない理由は、合格するために必要な学習に絞っているからです。あまり出題されない項目や奇抜な問題は、学習が時間のムダになると考えます。長年の指導経験から、基本部分をしっかり学習すれば6割の得点は可能です。
学習モチベーションを維持する上でも、難しすぎる問題を解くよりは基本的な問題の理解を積み重ねた方が効果的です。
大卒レベルでも基本を重視した出題となっていますので、少ないコマで十分対応可能です。逆に、これ以外は必要ないかも知れません。安心して受講してください。

Q2.アウトプット方式という授業形式はどのようなものですか?

回答 その時間内に問題に対する解答が実践できる方式です。また、板書の時間がありません。

従来の授業スタイルは、講師が板書→受講生が板書を写す→講義→理解→後にテスト→理解度を確認
という流れで行っているのではないでしょうか。

1コマの中で板書の時間を調査すると、実に2割~3割が板書に係わる時間でした。講師が板書する時間、
書き写す時間に多くの無駄があります。また、ノートに写す作業に没頭し、中身の理解が後回しになるケースも多くありました。

上野法律セミナーでは、この無駄な時間を省き、内容の理解度をチェックするまで講義の中で実施する方式を取り入れました。これが「アウトプット方式」です。

モニター、プロジェクターを利用した講義から始め、途中で重要点のチェックを受講生に行っていきます。その場で覚えてチェックする機会を多くとることによって、理解度をアップしていきます。まさに答えをアウトプットできるかどうかをチェックする授業形式です。

すでに受講生からの評判もよく、授業内容が身についたとの意見も多くいただいています。「わかった」だけでなく「できる」に進む授業形式です。

わかりやすくまとめた板書はテキストとは別にプリントで配布いたします。受講生はアニメーションを取り入れたモニターを見ているだけで実力がついてきます。

Q3.自分のもっている問題集でも質問できますか?

回答 上野法律セミナーが提供する問題集以外でも質問可能です。

質問はどんどんしてください。市販の問題集は字数制限があるため、また、ある程度知識があることを前提として書かれているため、理解できないものがあるかも知れません。そのときは、どんどん上野法律セミナーに質問してください。受講生であれば無料で質問できます。質問はメールでお願いします。

無料でのフォローのため、質問の仕方にはルールがあります。

1.問題と解説の両方を写真に撮って、質問メールに添付してください。
2.解説のどの部分が不明かをピンポイントで指定してください。
3.解説が理解できたかを返信してください。

NGの質問
「わからないので最初から説明してほしい」
「関連する問題を提供してほしい」
「違う方法で解説してほしい」

マンツーマンに関する質問

Q1.マンツーマン講座の利点は何ですか?

回答 一人一人に合った学習スピードで実力が確実につくことです。

公務員試験は数多くの科目が出題されます。総合点で一次合格を決めていきますが、どこで得点を重ねるかは人により異なります。どの科目をどれだけ学習すれば合格点がとれるかも人により異なります。

自分の必要とする科目を必要なだけ選択し、最少の時間で合格する実力をつけることができるのが「
マンツーマン講座」です。公務員試験対策に一番適した授業形式ですが、公務員指導機関の中で実施しているところは他にありません。授業運営コストが高くなるからです。上野法律セミナーでは、合格することを第一と考え、「マンツーマン講座」を独自のシステムで運用しています。

(上野法律セミナー「マンツーマン講座」の利点)
1.わかるまで自分のペースで徹底指導してもらえる。
2.自分の空いている時間に合わせて授業計画を組める。
3.1コマから実施できる。
4.急に都合が悪くなった場合は順延できる(事前連絡が必要です)。
5.長期間でも短期間でもやりたいコマ数だけ実施可能。
 ※地方上級事務職を3ヵ月で集中的に実施した方もいます。

Q2.講座はどこで受講できますか?

回答 JR上野駅前の教室でのみ実施しています。

上野法律セミナーの教室は、JR上野駅から徒歩1分のところにあります。現在のところ上野駅前教室のみで「マンツーマン講座」を実施しています。ターミナル駅ですので、近県からのアクセスもしやすい場所です。対面授業での実施となりますが、感染症対策は万全に実施しておりますので、ご安心ください。

Q3.申し込み手順はどうなりますか?

回答 メールまたはお電話でお問い合わせください。

マンツーマン講座では、どの科目をどれだけ実施するかについて、面談の上決定していきます。上野教室まで一度来ていただくことになりますので、その日時をメールやお電話で伺います。

受験相談も無料で実施しておりますので、マンツーマン講座を検討されいる段階でも、お気軽にご連絡ください。

面談後に、実施科目・コマ数・実施日を決めて受講計画表を作成していきます。この計画表で実施するかどうかを決定した後に受講料のお支払いがあります。自由にコマ数を追加できますので、少ないコマ数から始めると良いでしょう。

ご連絡先:03-3831-1223   semi@ueno-semi.com

Web講座に関する質問

Q1.テキストはどんな形式ですか?

回答 電子ブック形式(どこでも学習可能)です。

Web講座は自宅でも電車でも場所を選ばずに学習ための講座です。テキストは電子ブック形式で配布しています。通常の本のようにページをめくることも、しおりを置くことも、ラインマーカーをつけることもできる最新の電子ブックです。

スマートフォンやタブレットの場合は、「poste」という無料のアプリで、ダウンロードの上保管することができます。この場合、通信環境がなくても、スマートフォンやタブレットの中に電子ブックとして保管されているためいつでも学習可能です。(リンクしている動画解説を見る場合は通信環境が必要です)

Q2.1科目から学習できますか?

回答 1科目からいくつでも選択可能です。

学習したい科目を選択してください。科目ごとにテキストは用意していますので、学習する流れの中で受講する科目を増やしていってもよいですね。

問題演習に関する教材を中心に配信していますが、動画で解説しているので、初学者でもわかりやすい内容となっています。

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