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特別区保育士の1次試験変更点について

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特別区保育士の1次試験変更点について

特別区保育士(福祉2類)の採用試験は、各区において独自の採用試験を行っています。試験日は毎年8月の最終日曜日に1次試験を実施しています。令和5年度の各区の保育士採用試験ですが、いくつかの区で昨年までと1次試験の内容が大きく変更されているとの発表がされています。ここでは、変更が見られるいくつかの区について、どう変わったのか解説していきます。

1.出題科目が削減された区

 令和5年度の保育士(福祉2類)採用試験において、教養試験科目(数的推理、判断推理、社会科学などの科目)の出題を行わない区があります。杉並区、千代田区では、教養試験科目が出題されないことが発表された採用選考案内から判明しています。詳細は各区の公式HP等でご確認ください。
これらの区の保育士(福祉2類)採用試験を受験することを検討されている方は、教養試験科目の勉強は不要になるため、これらの科目が苦手な方にとっては受験しやすくなったといえるでしょう。
 また、上記の区のうち、千代田区の保育士(福祉2類)採用試験では教養試験の廃止に加えて作文試験も廃止されています。
一方で注意が必要なのは、港区です。港区の保育士(福祉2類)採用試験は、1次試験が択一式試験から論文試験に変更されており、「短答式により1時間(記述式で3題程度)」となっています。これに加えて作文試験も実施されています。
 上記の区は大きく1次試験の内容が変更されているので、受験の際には注意しておくべきでしょう。

 杉並区 福祉2類

千代田区 福祉2類

港区 福祉2類


2.1次試験の変更をどう考えるか

 上記のように1次試験の内容が大きく変更された区がありますが、受験生としてどう考えるかですが、安易に「試験が楽になった」と捉えるのは、やや危ういと思います。科目が削減されたということは、試験勉強の負担が軽くなったことは確かですが、逆に言えば公務員試験の勉強をあまりしてこなかった人も受験が可能になったことを意味します。
 つまり、受験生のうち、民間志望者や社会人経験者が少なからず増える可能性が高まったとも言えます。もちろん、それを目的として試験内容を変更していると考えられますが、受験生としては合格を争うライバルの増加(倍率の上昇)、受験生の層の変化(民間で働くような人)も考慮して受験する必要もあるでしょう。
 「ここで働きたい」という強い志望理由がある場合、もちろん受験して熱意を面接で伝えることは効果的と思います。ただし、受験先を迷っているなど、検討している段階の場合、上記のような視点もある程度、考慮することは無駄ではないと考えられます。



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