上野法律セミナー

公務員試験・就職試験対策の専門機関
戦略的・効率的学習法で公務員試験を攻略!

カテゴリ
タグ
  1. HOME
  2. 公務員試験メディア
  3. 公務員の基礎知識 試験の種類 科目別勉強法
  4. 時事学習法
  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
時事学習法

時事問題は公務員試験ではどの試験種でも出題されます。また面接試験でも質問される分野です。公務員にとって時事的な関心や知識は必須のものだとわかります。

その意味でも時事対策は必要ですが、ここではどうやって時事関係の勉強をしていくか、その方法について述べていきます。

1.新聞、ニュースの利用

 時事対策として、試験の直前期に時事対策書籍を購入して勉強するのは決して悪くありません。むしろ必須といえるでしょう。しかし、直前期のみに勉強しても身につく知識は限られてきますし、定着も不充分になる可能性があります。どうしても付け焼き刃になりがちだからです。

そこでお勧めしたいのは、日常的に新聞やニュースに接することです。リアルタイムで進行している社会情勢に関するニュースに日常的に接することは、その知識と感性を自ずと高めてくれます。特に写真や映像などで見ることは、強い印象を受けることが多く、知識も定着します。時事対策本のように、文字だけで読むのではなく、文字情報に加えて写真や映像情報に接することで、時事問題に関する知識をより強く定着させることができます。

また、直前期に短期集中的な学習では、どうしても詰め込みになってしまうため、忘却しやすい側面もあります。一方で日常的に新聞やニュースに接することで、短期集中の付け焼き刃ではなく、時間をかけて自らの知識にすることができます。

現実には、毎日新聞を読み、ニュースに接するというのは、なかなか難しいかもしれません。しかし、可能なら、新聞ならせめて一面(できれば三面まで)、ニュースなら最初の5分程度に接することを続けていくと、時事問題に関する幅広い知識を定着することができるでしょう。
 

2.ニュース解説番組の利用

新聞を取っていない、あるいはニュース番組を毎日チェックする余裕がないという場合には、ニュース解説番組を利用することをお勧めします。週末のテレビ番組などで、一週間の主な出来事について解説した番組がいくつかあるので、それを利用すると良いでしょう。こういったニュースの解説番組の中で、特に安定した解説で、重要な出来事を押さえているといえるのがNHK解説委員室です。

NHK解説委員室は、時事的な問題について解説しているもので、番組は「ここに注目!」と「時事公論」の二つで時事問題の解説を行っています。解説しているのは各分野に精通したNHKの解説委員たちです。政治、経済、外交、社会保障など、様々な分野に精通した専門の解説委員によってコンパクトかつわかりやすく解説されているので、とても参考になります。映像や画像は必ずしも多くありませんが、イラストなどでも描かれているので、とてもわかりやすく、理解しやすい内容といえます。

放送された内容は、NHKのホームページ上でも文章化して公開されているので、番組を直接見なくても、内容について読むことができます。放送時に見ることが難しい場合には、ホームページ上の解説を参考にすると良いでしょう。


3.時事問題に接する心構え

公務員試験に限りませんが、時事問題は古い出来事については基本的に出題されません。ですので、最新のできごとを中心に覚えておく必要があります。ただし、構えすぎても心理的負担が大きくなる一方です。ですので、意識して覚えようと構えすぎるのではなく、日常的にシャワーを浴びるように接すると良いでしょう。無理矢理覚えようと意識すると気疲れしますが、なんとなく日々、情報に接しているだけでも頭のどこかに引っかかってくるものがあるものです。

最初のうちはわからないことの方が多いとは思いますが、日常的に絶えず情報に接し続けることで、少しずつ頭のどこかに引っかかる情報が蓄積されていって、自分の中の引き出しが充実してきます。

短期間では実感しにくいかもしれませんが、続けていくと徐々にそういった感覚が育っていくことがわかるようになると思います。

chokuzenannai.png
webannnai.png

株式会社上野法律セミナー
WEB講座

独学で合格!WEB講座開催中

最新記事

タグ

採用情報