独学?スクール?どうやって勉強する?

将来の仕事として公務員を目指してみよう!と決めたはいいけど、公務員になるにはどうやって勉強すればいいのだろう…?独学でも合格できるのかな…?勉強を継続してできるか不安だな…という疑問にお答えします。
それぞれのメリット・デメリットを踏まえて、続けられそうな方法を選ぶといいですね。
1.独学
「今すぐ準備を始めたい!」という方には、独学という手があります。スクールなどに通わず、1人で勉強をする方法です。
書店で公務員試験に関する本売り場を覗いたことがありますか?大手の書店であれば、どれを手に取るべきか迷ってしまうくらいのたくさんの本が本棚に並んでいます。実際にパラパラとページをめくってみて、継続して勉強できそうな読みやすいものを選ぶのがいいでしょう。
また、インターネットの世界の中には公務員試験の問題の解説を無料でしているブログがたくさんあります。そしてYou Tubeにも公務員試験関連の動画がたくさんあります。
書籍を使いつつインターネットからうまく情報を得れば、かなり安価にお勉強をすることが可能です。
ただ、完全に一人で勉強するとなると、相当気合いを入れていないと途中で挫折してしまう可能性が高いです。公務員の試験科目には専門性の高いものもあります。試験に関する質問をしたいなと思ったときに、身近に頼れる人がいない、となると、疑問点を解消することができないという悩みが出てしまいそうです。
<関連記事はコチラ↓>
おすすめ参考書と選び方
問題集の使い方(教養:一般知識)
問題集の使い方(教養:一般知能)
2.学内の講座を利用する

大学生や短大生・高校生が公務員試験を目指す場合、学校内で公務員講座が開催されているケースもあります。学校が公務員試験の受験機関と提携していて、専門の講師が派遣されて講座を行うというのが一般的です。
この場合は、自分の慣れている学校で講座を受けられるのでリラックスして講座を受けることができ、友達もできやすいので心強いです。講師に直接質問することもできるので効果的ですね。
独学で書籍を買うよりは費用がかかりますが、前述のようなメリットが大きいのでお勧めです。
3.スクールに通う

公務員試験の受験機関に独自で通う、という方法もあります。ダブルスクールですね。
これに関しては、インターネットで検索するとたくさんの受験機関がヒットします。
通学・通信と勉強スタイルを選ぶことができるので、ご自分のスケジュールの都合により続けやすい方法を選びましょう。
もちろん、上野法律セミナーでお勉強していただくことも可能です。講師と学生が1対1で行うマンツーマンスタイルの授業や、web講座もご用意があります。
上野法律セミナーの最大のポイントは、「授業数を極力少なく」という点です。公務員試験は出題の可能性が濃厚な分野というのがはっきりしています。そこだけをピンポイントに抑えることで高得点をたたき出すことができます。授業数が少ないということは、出費も少なく済むということなので通いやすいですよ。
<ポイント>
① 公務員試験関連の書籍やインターネットの情報を活用して安価に勉強する
② 講座を受けると講師に直接質問する機会がある
③ 通学・通信制のどちらでも、続けやすい方を選ぼう
>> 〔公務員Web講座のご案内〕 →こちらから
独学の方のための「Web講座」を実施しています。1科目から選択可能です。
効率良い学習で、合格を勝ち取りましょう。